医療大麻×仮想通貨 草コインの育て方

医療大麻と仮想通貨をテーマにした投資情報ブログです。2兆5000億円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数の仮想通貨が出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを投資の観点から追い続けます。

医療大麻×仮想通貨 黎明期の勇者HempCoin(ヘンプコイン)とは?

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HempCoin(THC)とは?

2014年にバババッと登場した医療大麻仮想通貨の30の中のひとつで、“ヘンプコイン”と言います。

 

多くの医療大麻仮想通貨がゾンビと化してしまいましたが、その中でもちゃんと生き残っているコインで、コツコツまじめにやってきたことで、いまではリアルビジネスの場で使用される数少ない貴重なコインです!

 

ダラダラ書いてもややこしいので、ざっと下にまとめてみました。

 

HempCoinとは……

 

 

  1. マリファナ農家と地元のマリファナ販売店との間の取引を円滑にする
  2. 世界的に1兆ドルの貿易事業である農業用の唯一の暗号通貨(マリファナのためだけではないというところがポイント)。
  3. 海外の農家と流通業者との取引を円滑にするのに役立つ
  4. Bitcoinのソースに基づいて構築された、農業/農業産業および大麻/大麻産業のためのデジタル通貨であり、マリファナの診療所(販売所)および農業/農家の多くが本当にHempCoinを使い始めるなら本物になる。多くの州のマリファナ関連企業が実際に発射し始めているので、HempCoinは急速に成長する可能性がある

 

 

という感じかと思います。

 

一番の特徴は、マリファナ産業のためだけではなくて、農業の流通にも入り込んでいること。今のところ、農業に入り込んでいて名前が知れている通貨はHempCoinしかありません。

 

あれ? そういえば、なんで農業分野にはブロックチェーンが導入されないんだろう…。

 

でも日本だと農業のプレイヤーがおじいちゃんおばあちゃんばかりだし使えない農協という名の消費者金融もいるし…ちょっと無理なのかな…。あとで調べてみます。

 

話をHempCoinに戻します。

 

2014年から確実にジワジワきてるHempCoinですが、ライバルがいます!

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

あ、ちなみに“ジワジワ”とはいえ、HempCoinは現時点(2018年1月17日)でスタートから1000倍以上になってます(笑)。

 

2014年当時のスレッドがまだ見られるので、遡って読んでいくとなんだか感慨深いものがあります。

 

bitcointalk.org

 

ライバルのPotCoinはといえば2015年~2016年の冬の時代の底値から500倍くらいです。

 

PotCoinは主に医療大麻や嗜好用大麻を購入するときに使用される仮想通貨なので、流通システムを支えるHempCoinとはそもそも機能が違います。

 

もちろん、PotCoinも購入時に使用できるのでバッティングする部分はありますが、根幹は違います。

 

それでも、アメリカではHempCoinとPotCoinがよく引き合いに出されることが多いので、以下、それぞれの基本スペックを比べてみましょう。

 

【THC】

 

時価総額    :約85億円

時価総額ランク :193位

流通量     :約2億3千万枚(これ以上増えない)

アルゴリズム  :PoW(スクリプト)

年齢(ICOから):3年6ヶ月

 

【取引所&取引通貨ペア】

●Bittrex     THC/BTC

 

【52週間の底値と高値】

$0.0002086 - $0.743657

 

=================================

【POT】

 

時価総額    :約52億円

時価総額ランク :250位

流通量     :約2億1千9百万枚(これ以上増えない)

アルゴリズム  :PoS-Velocity(PoSV)

年齢(ICOから):3年11ヶ月

 

【取引所&取引通貨ペア】

Bittrex     POT/BTC

Poloniex    POT/BTC

Cryptopia    POT/BTC

Bleutrade    POT/BTC POT/DOGE

CoinExchenge POT/BTC

 

【52週間の底値と高値】

$0.0146117/$0.508288

 

と、こんな感じです。

 

時価総額的には30億円ほどHempCoinが勝っていますが、コインの流動性を考えると、取引所への上場が多いPotCoinに軍配があがるのかなーと。

 

売りたいときに売れないって最悪ですもの。

 

それからいちばんの違いはアルゴリズムですね。HempCoinがPoWでPotCoinがPoSVです。

 

PoSVをものすごくざっくり説明すると、Proof of Stake Velocityのことで、簡単にいえばPoSの改良版です。

 

PoSの問題点は“ねずみ講”と揶揄されるように、たくさんコインを持っている人が報酬としてコインをゲットできるので、先行者利益がありすぎることでした。あとから市場に参加した人は無理ゲーになってしまうので、格差がドンドン広がります。

 

それを解決するとされるのがPoSVで、これは「コインを大量保有している」ことに加えて、「市場でどれくらい利用しているか?」も考慮されます。

 

つまり、ただ持っているだけではコインはゲットできなくて、市場の流動性が上がるように使用(コイン同士の交換とか)しないといけません。

 

こうして比べてみると、PotCoinに軍配があがりそうな気がしますが、PotCoinは単に医療大麻の売買のために使われるコインでしかなく、農業にまで進出しているHempCoinのほうが流通しそう…な気が。時価総額にもそれが現れているのではないでしょうか。

 

HempCoinのここがスゴイ

なんといっても、大麻市場だけではなく、農業市場も取りに行っているところはストロングポイントかなと思います。

 

今のところHempCoin以外には進出している仮想通貨がないというところもいいですね。

 

農業分野の取引等を暗号化できると、10億ドルの経済インパクトがあると言われているようです。

 

ちなみに、2017年12月、開発チームは「2018年初頭にハードフォークが予定されている」と発言しました。通貨をより強く、安全にするためにマスターノードを導入する計画らしいです。

 

あと、これはほんとに他コインと差別化できるところだと思うんですけど、2015年6月9日に、ドメイン名(hempcoin.com)、すでに発掘済みの1,500,000,000ヘンプコイン、HMP(hempcoin crypto currency)の管理、著作権、商標および特許権を含むすべての知的財産を保護するために、Rocky Mountain Ayre、Inc.(RMTN)とHempCoinは資産購入契約を結びました。

 

RMTNは株式を上場している会社ですから、つまり、HempCoinの価値はRMTNの上場株式に裏付けられているということになります。

 

 

HempCoinのここがヤバイ

 

ヤバイってわけじゃないですが、HempCoinがやろうとしていることは、他の医療大麻仮想通貨のように、大麻の喫煙に焦点を当てているのではなく、麻の使用(繊維や油等)や自由を勝ち取るためのプロジェクトです。

 

ですから、ほかのコインよりも動きはスローになり、長期間の活動が前提となると思いますので、必然的に数年とか10年単位でのホールドが必要になるでしょう。

 

もちろん、短期で売り買いしてもいいんでしょうけど、当ブログでは短期売買については投資とは目的が違うのでふれません!

 

 

超個人的な投資判断(2018年1月18日時点)

※投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

うーん。

 

マリファナ関連通貨に共通することですが、いかんせん情報が少ないです。時価総額85億ですよ? そんなプロジェクトなのに情報がない。

 

英文で探しているのに…。誰か、情報を知っている方がいましたら、シェアさせていただければと思いますm(_ _)m。

 

いちばんいい情報源はBitcoinTalkなので、HempCoinの購入を考えている人はこの掲示板をよ~~く読んでからにしたほうがいいと思います。

 

もちろん、なんの情報も調べずに買っちゃって、あとは忘れて5年後にウォレットを開けてみる!

 

ってのもいいとは思いますが、掲示板見てると結構楽しくて、1日過ぎちゃってたりします(暇か!)。

 

近々、アメリカに行かれる予定がある方なんかは、実際にマリファナ販売店でどれくらいコインが流通してるのかとか、その辺を見てくるとアドバンテージになるんじゃないかなって思います!

 

百聞は一見にしかず。

コロラド州がマリファナ追跡システムを法案提出! ParagonとBudboはどう関わる!?

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このニュースの内容は今後、ブロックチェーン技術を使った医療大麻産業の発展に大きく影響するかもしれません。

 

hightimes.com

 

では、このニュースをざっくり説明します。

 

アメリカのコロラド州の大麻産業は、2012年にマリファナを完全に合法化してから(医療用だけではなく、嗜好品としてもOK)イケイケドンドンのようで、州は多くの側面で利益を得たそうです。

 

たとえば、政府は大麻から得た税収で基金を作り、K12のための教育や、住宅団地を建設するために使用しています。ほかにも、オピオイドに変えてマリファナを使用することで、オピオイド関連の死亡率も減ったそうです。

 

コロラドの医務部長?(the Colorado Chief Medical Officer)は、マリファナを合法化したことで重大な問題など何も起きなかったぜ! いいことだらけ! と語っています。

 

犯罪者減ったし、治安良くなったし、観光客もうなぎのぼりで税収もアップアップ! マリファナ吸ってみんないい感じ! のコロラド州なんですけど、ある重大なことを忘れてるみたいです。

 

それが、このニュースのテーマである「マリファナ追跡システム」

 

マリファナやマリファナプロダクト(パイプや巻紙や服や雑貨など)がどの生産者からどの程度のクオリティで作られ、そのクオリティをどの第三者が担保して、どの問屋にどの程度卸して(または直接小売に卸して)、小売はどこの問屋またはファーマーからマリファナやマリファナプロダクトを仕入れて、どのお客にどれくらい売ったか、っていうマリファナ産業に関わるモノとカネの流れって、今のところ完璧にコントロールできているわけではないんですね。

 

こちらの記事で紹介してますけど、アメリカだと州法で合法化されても、連邦法ではいまだ「非合法ドラッグ」として扱われていますから、銀行さんが口座開いてくれず、マリファナの販売はクレジットカードを使えずに現金やり取りです。

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

現金だと、ゴニョゴニョやって税金をちょろまかす人なんかも出てきたり……

 

マリファナ産業自体は儲かってるし、これからもどんどん伸びていきそうなんですけど、ルールがまだまだ不十分なようです。

 

コロラド州もどういう手を打っていいのかわからないみたいでころころルールを変えちゃうので、資本のない小売なんかはルール変更によってけっこうバタバタ潰れちゃっているみたいです。

 

wired.jp

 

提出された新しい法案では、ステッカーやタグを貼ったり、マイクロチップ埋め込んだりしてマリファナを追跡しようとしてるみたいなのですが、それって細胞レベルでマリファナに影響与えちゃわない? もしそうなったら、パンドラの箱明けちゃうことになっちゃうよ! とニュース記事では指摘しています。

 

マイクロチップ埋め込むとかタグ付けするって聞くと「めっちゃいいじゃん!」って思っちゃいますけど、マリファナ自体に深刻な影響を与えちゃうかもということは考慮されていないようです。

 

こうなってしまうのには理由があって、法律作ってるのが科学者とかエンジニアじゃないので、適切な追跡システムが提案されないようです。

 

こうしたニュース見ると、あのコインが思い浮かびます!!

 

paragon

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

 

Budbo

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

このふたつのプロジェクトがやろうとしていることは、マリファナ産業がいま課題としている“流通の透明化(マリファナ追跡システム)”です。

 

まさにいま、コロラド州が四苦八苦して作ろうとしている追跡システムに対する解になるのか?

 

今後も動向を負っていきたいと思います。

 

カルフォルニアがマリファナ解禁すれば医療大麻仮想通貨が上がる?

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医療大麻仮想通貨に関する情報を集めていると、

 

「カルフォルニアでマリファナが合法になるから大麻コイン上がる!」

 

とか言っている人がいますが、そんなことで上がるわけありませんから、みなさん情報はしっかり自分で調べましょう。

 

上がったとしたらそのようなインフルエンサーの言葉を鵜呑みにしたイナゴちゃんたちが群がった結果なので、いずれ値段は元に戻ります。

 

上のようなことを書いているブログはなんて浅はかなんだと思いますね。

 

 

日本人が知らないカルフォルニアの大麻事情

 

何で浅はかかって?

 

カルフォルニアでは、医療大麻自体は1996年に合法化されてます。

 

で、今回の合法化ってのは「嗜好品」としてのマリファナが「解禁」になったということですから、つまり法の施行が始まったってことです。

 

ということはですよ、法律ってのはだいぶ前に住民投票で可決されているわけです。

 

今回の解禁となる嗜好品としてのマリファナを認めるかどうかの法律自体は、2016年に可決されてます。

 

なんでこのときに言わないんで、今このタイミングなんでしょう。

 

buy」するための情報としては遅すぎるにもほどがあります。

 

あと、100歩譲ってカルフォルニアの嗜好品マリファナの解禁を仮想通貨のネタにするのであれば、カルフォルニアの大麻合法化運動が、アメリカの中で、また世界のマリファナ合法化運動の中でどういった位置にあるのかを書かなければ、まったく意味がないんですよね。

 

じゃあ、カルフォルニアでの大麻完全合法化が、なぜ医療大麻仮想通貨にとって養分になるのか、僕なりの見解を説明します。

 

カルフォルニアはマリファナの聖地です。

 

まず、このことを前提に置かなければいけません。

 

遡ること約50年前、世界では何が起きていたでしょう?

 

そう、泥沼のベトナム戦争です。

 

この無意味な戦争に反対するために自然発生的に生まれたがカウンタカルチャー、ヒッピーカルチャーです。

 

で、このカルチャーと一心同体なのがマリファナ“LSD”です。

 

LSDに関してはここでは説明を省きますが、マリファナ同様、当時のヒッピームーブメントを牽引したのは間違いありません。

 

で、このムーブメントは世界中に広まっていき、やがて戦争をも終わらせます。

 

この中心にいたのがカルフォルニアなんですね。世界中からヒッピーが集まり、いろんなコミュニティを作っていました。

 

当時、日本にもこのムーブメントは入ってきて、アメリカと同じように日本各地にもヒッピーコミュニティができました。

 

なので、カルフォルニアで大麻が完全に合法化されるっていうのは、世界のマリファナコミュニティにとっての悲願なんですね。

 

「うお! ついにきたか!!」

 

って感じで、世界のマリファナコミュニティにさらに活気がよくなっています。

 

こうした人間の感情が回り回って投資の養分になるっていうのならわかります。

 

医療大麻が解禁されたのが1996年ですから、それから20年もたっているわけです。エネルギーはたまりまくっているでしょう。

 

カルフォルニアが合法化したことで、今後ほかの州も雪崩式に合法化に向かうでしょう。

 

日本での医療大麻×仮想通貨

 

それにしても、世界のマリファナコミュニティの中心でこれだけ時間がかかったのですから、日本での医療大麻の解禁なんてあと何十年かかるんだよっていう話だと思います。

 

ましては、それに仮想通貨を組み合わせるとか……。

 

ん〜、ないですね(笑)。

 

嗜好品にいたっては、日本での合法の可能性はほぼゼロだと思っています。

 

だって、日本だと吸っている人がそもそも少なすぎるので、合法化する意味がないんですよね。

 

アメリカ、ヨーロッパだとマリファナで捕まっちゃう人が多すぎて、ムショが足りない状態です(アメリカだと年間70万人も捕まえちゃってたんですよね)。

 

potnavi.com

 

だったら合法化して税金取ろうぜ! とか、非犯罪化してムショに入れるのはやめようよっていうロジックなので。ここ最近逮捕者が減っているのは、合法化のおかげです、

 

その分、税収はアップアップ! その使い道は教育などに限定されています。

 

日本だと医療大麻は別として、嗜好品に関しては現段階で合法化するロジックがありません。

 

一度禁止したものを解禁するなんてことは日本人には無理だと思いますね。国民性的に。無論、異論はあるでしょうが…(異論のある方はコメントください)

 

というわけでですね、何が言いたいかというと、

 

「カルフォルニアで大麻が解禁されるから、大麻関連の仮想通貨がいいよ!」

 

っていうロジックは、「風が吹けば桶屋が儲かる」的発想としか思えないので、それに無明に乗っかってしまうのは危ないかなと思っています。

 

ってことで、情報はちゃんと調べましょうっていう記事でした!

 

 

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GanjaCoinMRJA)とは?

 

情報が極端に少ないコインなので、これに投資するのはかなりギャンブルかと思います(笑)。ヨーロッパ発の医療大麻仮想通貨となります。

 

ビットコインフォーラムに過去のスレッドが一部残っているので、2014年10月から追ってみました。↓このリンクから掲示板を見られます。

 

bitcointalk.org

 

どうやら4度ほど事業継承しているようですが……

 

2014年~2016年までの間に2回事業継承しているのですが、この2年間の実績はなにもありません(笑)。

 

開発者がドロンして、新しい匿名の誰かに事業継承しています。

 

2014年にICOをして、開発者がドロン。

 

次の開発者に継承されるもドロン。

 

そして、次の開発者に継承され2016年に二度目のICOをしますが(ちなみにプロダクトなし、ホワイトペーパーなし)、この時点で過去のGanjaCoinは「死んだ」と新しい開発者が発言し、初期GanjaCoinと2016年10月からのGanjaCoinを区別します。

 

この2016年のICOで開発者は100万程度集め、ドロン

 

見事に三度目の死を迎えます。

 

ここまでは順調に“THE詐欺コイン”ですね(笑)。

 

そして、懲りずに2017年2月に、また匿名の誰かが個人的なプロジェクトとしてハードフォークします(現、GanjaCoin 開発者ganjaman)。

 

不思議なのは、ここまでの経緯を追うと明らかに詐欺なのに、「なぜずっとコインだけは残っているのか?」ということです。

 

これは恐らく、マリファナコミュニティの強さゆえのような気がします。

 

マリファナとブロックチェーン技術を使えば、マリファナ市場にイノベーションが起こせるんじゃないか?

 

マリファナ吸いながらそれができるのなら、そんなハッピーなことはないじゃないか!

 

というぶっ飛んだ団結力みたいなのがコミュニティにあって、医療大麻仮想通貨同士の同盟「420同盟」というものまであります。

 

医療大麻仮想通貨コミュニティ発展のためには、ポジティブに努力をいとわない人たちが多い印象です。

 

なので、詐欺開発者がドロンしちゃっても、また新しい誰かがでてくる。

 

2016年までのGanjaCoinの開発者は詐欺師でしたが、現開発者のganjamanは掲示板で活発に議論しています。

 

開発チームは開発者と医療大麻の生産者です。

 

GanjaCoinの目指すところは、医療大麻の販売所を作ること。

 

そして、医療大麻の大きな生産施設を作ることのようです。

 

ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムなどのビッグプロジェクトではないですし、資本もありません。個人的なプロジェクトです。

 

しかし、それは意図してやっているようで、ビッグカンパニーも大資本家も入れないのはコントロールされたくないからだとのこと。

 

「いやいや、そもそも医療大麻仮想通貨にお金なんて集まらないでしょ」

 

と思っっている方はこちらの記事をどうぞ。

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

お金はちゃんと集まるのが医療大麻×仮想通貨。

 

GanjaCoinコミュニティはまだまだ小さいコミュですが、とってもピース。

 

「仮想通貨は、開発者がいなくなっても、コミュニティが盛り上がってれば潰れない」

 

そんな感じのコインです。

 

 

GanjaCoinのここがスゴイ

開発者が匿名。コミュニティが温かい。VIP投資家になると、VIP専用のオンラインショップでお得に医療大麻の種が手に入るようです。

 

日本人には関係ないですね今のところ。

 

 

 GanjaCoinのここがヤバイ

匿名なところ。VIPショップの中はもちろん公開されていませんが、掲示板からさっするにかなりお得みたいです。マリファナが(笑)。

 

開発チームには医療大麻の生産者もいるので、自前のものをVIPショップでは投資家にお得に配分してるのかな。配当金の変わりみたいなものですね。

 

なんで、日本人でVIPのために投資するのはアウトってことなのかな違法だし。

 

 

超個人的な投資判断(2018年1月14日時点)

投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

ビットコインとかイーサとかビットコインキャッシュとかリップルとか、ビッグプロジェクトばかりに投資している人にとっては、このGanjaCoinに魅力は一切ないかもしれません。

 

開発者が何度も変わるなど、紆余曲折あってここまでやってきましたが、いまのGanjaCoinコミュニティはなんだか温かくて、掲示板を見ているだけでも応援したくなります。

 

もちろん、また開発者がドロンするかもしれません(匿名ですし)。

 

あと、情報は99%英語でしかないので、英文が理解できない人は手を出さないほうがいいでしょう。僕も完璧ではありません。

 

掲示板で常に最新情報を追える人でないと事故る可能性が大いにあると思います。

 

それでも気になる不思議なコイン(笑)。

 

投資はしないけど、これからもチェケラしていこうと思っています。

 

仮想通貨はコミュニティが大事!

医療大麻×仮想通貨の黎明期から生き残っているPotCoin

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通貨名     :POT

公開日     :2014年1月21日

最大発行枚数  :420,000,000POT

流通枚数    :218,534,429POT

アルゴリズム  :PoSV,PoW

 

 

PotCoin(POT)とは?

 

2014年1月21日、3人のカナダ人起業家によってリリースされたpotcoinは、販売所でのマリファナの売買に使用することを目的とされている暗号通貨です。

 

日本では想像できませんが、カナダでは2018年に嗜好品も含め完全合法化、アメリカでも州レベルでどんどんマリファナ合法化の流れが進んでいて、今後かなり巨大な市場(1兆円)になると予想されています。

 

世界中から資金が流れ込んでいるマリファナ市場ですが、販売所でのお客さんとのマリファナの売買は現金で行われています。

 

え!? ですよね。

 

私自身、2016年にポートランド(オレゴン州は医療大麻だけではなく、嗜好品としての大麻も合法)へマリファナ合法化の取材に行ったのですが、やはり現金でのやりとりがされていました(クレジットカード使えない)。ひえー。

 

州法では合法でも、合衆国連邦法では違法とされているため、銀行がお店と取引をしたがらないんですね。

 

ということは、お店は売上をどこで管理しなければいけないのでしょうか?

 

そう、自前の金庫です(笑)。

 

タンス預金よろしく、マジでお店の置くに金庫を置いて、そこでキャッシュを管理してたります。だもんで、強盗被害にあってしまう販売所も……。

 

そんな世紀末のような高コスト、ハイリスクでお金を管理しているのが現状の医療大麻、嗜好品大麻業界なのです。

 

これは変えなきゃいかんよね…っていうことで立ち上がったのが、PotCoinなんですね~。

 

www.potcoin.com

 

だって、PotCoimなら手数料1%以下で決済できちゃいますからね!

 

2014年にLiteCoinからフォークしたPotCoinは、当初アルゴリズムはPoWを採用していましたが、2015年8月にあPoSへと移行しました。

 

また、PoSではなんと、年間に5%ほどの利息を受け取ることができるので、これはガチホ決定! PotCoinを保有すると、PCがアクティブノードになるので、報酬という形で受け取れちゃいます! なんと素晴らしい。

 

ただし! それでは流動性が失われてしまいますよね。なので、古いCoinについては評価を下げるPoSVを採用しています。

 

世の中そんなにうまくはできていません。いや、逆にできているのか…。

 

あ、ちなみに2017年の6月。

 

あの、元NBA選手のデニス・ロッドマンが北朝鮮を訪問したことを覚えていますか?

 

ちょっとだけメディアで話題になったんですけど…。

 

dot.asahi.com

 

記事の内容はどうでもいいんですけど、ロッドマンのTシャツに注目ぅ!

 

このとき、POT価格が2倍に跳ね上がりました(笑)。

 

当時の時価総額が40億円だったのに対し、取引高が10億円というありえない状況になったんですけど、みんなハイになっていたのかな……。

 

 

PotCoinのここがスゴイ

 

PotCoinは単にマリファナの売買をするためだけの仮想通貨ではありません。

 

開発チームはマリファナコミュニティの保護、促進を考えていて、彼らはこのプロジェクトを、

 

「(マリファナ)コミュニティメンバーのために、コミュニティメンバーによって、コミュニティの運営努力をする」

 

と表現しています。

 

開発チームは、開発を主導するだけではなく、マリファナ関連団体や慈善団体への寄付のためにPotCoin寄付基金を設立しています。

 

これは形だけではなく、これまでにスヌープ・ユース・フットボール・リーグ(スヌープドッグが主宰する少年フットボールリーグ)や、FRAXAリサーチ・ファウンデーションなどといった団体に寄付する取り組みが行われているのです!

 

世の草コインのほとんどは詐欺だとか言われてますけど、PotCoinに関してはマリファナという世界共通の強固なコミュニティがすでに世界各地にあり、かつ慈善活動によって業界全体の底上げを狙っています。

 

ただのお金儲けだとここまでできませんよね。草コインはICOしてドロン……が普通ですもんね……。

 

 

 PotCoinのここがヤバイ

 

 と、ながながと書きましたが、結局のところ一番気になるのは、

 

「で、価格は上がるの?」

 

ってとことだと思います。

 

PotCoinは医療大麻仮想通貨の草分け的存在ですが、その存在自体が草すぎるというか、規模が小さいです。

 

上がるかどうかは神のみぞ知るですが、彼らはビジネスでやっているというよりも、マリファナ市場の活性化のために自分たちがまず立ち上がれば、あとからいろいろイノベーションが起きるんじゃね、的な思想でやっているようです。

 

日本人にとってマリファナは身近なものではありませんし、なんで“ヤクブツ”なのにこんなことやってんの?

 

って思っちゃう人がほとんどだと思いますが、自分の価値観なんてものは普遍的ではありませんし、投資判断においてはなるべくフラットな思考で判断したほうがよい通貨を見つけられる気がします。

 

10年前。

 

今のようにスマホを誰もが持っていて、スマホひつでなんでもできるような時代がくるなんて想像できませんでした。当然ですが。

 

同じように、10年前、カナダやアメリカがマリファナを合法化するとわかっていた人はどれくらいいるでしょうか?

 

人間の価値観なんてものは、真逆の方向に舵を切ることができるんですよね。

 

 

超個人的な投資判断

 

※投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

古株コインとしては安心感があるPotCoin。

 

リリースからのチャートを見てみると、2017年3月頃から上昇が始まり、6月頃にピーク。

 

そこから相場は下りますが、10月後半から始まった仮想通貨バブルさらに高騰しています。

 

明らかに仮想通貨ブームに乗っかってる人のマネーが入り込んでいる様子で、しかも握力はそんな強くなさそう。

 

www.coingecko.com

 

2017年6月のデットマン事件のときもそうでしたが、一瞬上がるのですが、そこで価格が安定せずにすぐに下がってしまうのがマリファナコイン。

 

ただ、リリースしてからは40倍(笑)とかになっているので、長期保有にはいいかもしれませんが、私としては現時点ではプラットフォームとして開発されるBudboParagonのほうがよさげな感じがします。長期保有で。

 

マリファナコインは短期で入るのは、流動性も高くないのでオススメしません。

 

北米のマリファナ産業はこれからバカみたいに伸びていく市場。

 

逆に、短期ではもったいないような気がします。 

paragonの対抗馬となるか! BudboプロジェクトがICO!

Budboとは?

 

ひと言で言うと、医療大麻ブロックチェーンアプリ。

 

でも、ひと言ではまったくわからないのがparagonしかり、ここで紹介するBudboしかり。

 

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イメージできても、最大の疑問は“業界の中の人達が望んでいるのか?”っていう部分です。

 

この辺の実際のニーズっていうのはネットを探したところで出てくるわけではなく、現地に行って実際に販売所の方や生産者に取材をする必要があると思います。

 

今の状況って、

 
medical-marijuana-cryptocurrency.hatenablog.com

 

医療大麻&嗜好大麻販売所の口座を銀行が作ってくれな

現金を保管しなければいけない

危ないからどうにかしたい

そうだ! 仮想通貨にしちゃえばいいじゃん!

 

というノリなんですけど、市場が大きく成長していけば銀行も緩和措置を取ると思われ。

 

それに、北米の流れはマリファナ完全合法化ですから、それを考えると“いま必要とされている技術”であることは間違いありませんが、“未来をつくる技術”とまでは言えないかも? と思ってしまいます。

 

Budboが提供するソリューションは、主に以下のことが語られます。

 

GPS

リアルタイムで、自分のハッパがどこにあって、どのルートで自宅まで届けるのかを確認することができちゃう!

 

・正確な記帳

ブロックチェーンの最大の利点である台帳技術が活用される! 種の購入、設備投資、生産、収穫、品質管理、流通、小売など、すべての取引を性格な承認をもってオンラインで行うことができまっせ!

 

・分析

流通に関わるすべての情報が正しい情報で記述されますから、分析することでより正確なビジネス判断をすることができる! 儲かっちゃうね!

 

・すべての情報はクラウド上に

 管理が楽になります。

 

と、こんな感じなんですけど、Budboアプリケーションをイーサリアム上で動かすことで、マリファナ産業に関わる人たちにとってどんな利益があるのかってのが、これだといまいちわかりづらい。

 

わかりづらいってことは、これ投資対象としては判断しづらい。ってことは、お金が集まらないよね…。

 

ってことになりそうですが、ICOを目前にしているBudbo。プレセールではかなり人気を博していて、20,000,000コイン売り出し中。だいたい7割くらいが売れちゃってるみたいです(笑)。残り一ヶ月を切っています。

 

プレセール売り出し価格は1BUBO=ドル0.20

 

 

Budboのここがスゴイ

 

と、ここまであまり前向きになれないBudboですが、実はそんなこともありません。

 

調べてみると、むしろ、これまでたくさん出てきたマリファナ関連草コインの中では、いちばんまともなんじゃないかとすら思ってきました。

 

と言うのも、実はBundoはすでにAndroidiOSで2016年からスマホアプリを提供しているんですよね。

 

これは、ユーザーがアプリ上で簡単に好きなマリファナの銘柄、販売所を検索できるというものなので、ブロックチェーンとは関係ありませんが、実際のプロダクトがあるっていうことはひとつの判断材料になりますね。

 

これを改造してBudbo2.0にアップデートするわけですし。

 

2016年にローンチされたこのアプリサービスは、すでに75000人のユーザーと2000の医療大麻販売所が登録しているので、スタートダッシュはいけそうな気がします。

 

今後のロードマップを見ると、

 

・2018年1月

トークンセール開始。

 

・2018年2月

Budbo2.0開発開始

 

・2018年3月

Budboリリース

 

となっています。

 

3月……芽が出るか……。

 

 

Budboのここがヤバイ

 

これといって「ヤバイ!」ところが見つからないBudbo

 

と言うのも、ネット上にほとんど情報がありません。英語のページもです。日本語のページは片手で数えるほど(笑)。

 

これってヤバイですよね。

 

BudboICOページくらいしか情報がありません(笑)。

 

もちろん、すでにアプリでサービスを提供している実績のある会社だということはわかっていても、こうも情報がないとなると二の足を踏んでしまいます。

 

あと、忘れてはいけないのはこうしたマリファナビジネス全体を下で支えるようなプラットフォームを提供しようとしているのはBudboだけではないということ。

 

paragonもそうですし、ほかにもカナダの上場企業であるLiberty Leaf Holdings Ltd.は、Blox Labs Inc.と提携し、同様のプラットフォームである「CannaBlox」の開発を行っています。

dcebrief.com

 

あとは誰でも知っているIBM

 

彼らもブロックチェーン技術をマリファナ産業にどう生かせるか分析し、カナダ政府に「ブロックチェーン使うとすべての取引を透明化できまっせ」と報告しているようです。税金の取りっぱぐれが無くなりそうですね。

 

2兆円を超える市場になると言われているマリファナ市場ですから、ビッグカンパニーですら虎視眈々とビジネスチャンスを狙っているようです。

 

ちなみに、ブロックチェーンではありませんが、マリファナ研究に用いられる最新機器は島津製作所が提供しているそうで、機器の精度ももちろんですが、アフターサービスがヤバイとかなり知名度を上げているようです。

 

ビッグカンパニーの資本力を持ってすれば、ICOなどそもそもする必要もありませんし、技術は社内にありますから、あとはエンジニアリングと政治をするだけです。

 

仮想通貨は確かにブームですから、Budboparagonのようなスタートアップに資金が流入してくるのは理解できますが、技術面や資本力を考えれば、ビッグカンパニーが本格的に参入してきたら、はたして対抗することはできるのかな……。

 

 

超個人的な投資判断(2018年1月5日時点)

※投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

絶賛プレセール中のBudboのBUBOコイン。

 

残り23日で20,000,000コインのうち73%程度売れているので、人気なのかな…。

 

なかなか有益な情報が見つからない企業なのでなんともいい難いですが、Budbo1.0があるということ、75000人のユーザーと2000の販売所を抱えるサービスだということ、現時点でのプレセールの売れ行き、他のマリファナコインの上がり方などを見ていると、プレセールで買っちゃうのはなしではないかなと思っています。

 

ただ、恐らくparagon同様、流動性が低くなると思われるので、長期のガチホが一番いいのかなというとことです。5年持ってたら夢を見れそうな気がします。

 

paragonが医療大麻ビジネスの救世主になるか!?

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paragon coinとは?

 

paragon coinはプレセールで80億円の資金調達に成功し、さらにマリファナ仮想通貨としてははじめて、上場(11月15日)を果たした仮想通貨です。マリファナ仮想通貨の中では、いちばんイケイケドンドンのコインです。

 

paragoncoin.com

 

医療大麻をテーマに、イーサリアムスマートコントラクトブロックチェーン上で、生産から患者さんへ渡るまでの取引を透明化し、安全に素早く確実に管理しようというシステムです。

 

これだけ聞くと「なんのこっちゃ?」ですが、いまアメリカのマリファナ市場の現場で何が起きているのかを理解すれば、こうした管理システムが必要とされている理由が明らかです。

 

こちらの記事で、現状を説明しています。

 

medical-marijuana-cryptocurrency.hatenablog.com

 

 

マリファナ市場は急拡大していく市場なのですが、マリファナのやり取りは現金オンリー。マリファナ販売所は売上を自前の金庫に現金で管理しています……。

 

現金のやり取りって、けっこう脱税し放題というか…。

 

日本だと、現金でのやりとりが多いビジネス(飲食店等)を作って、売上をゴニャゴニャやって税金下げるとか脱税するとか、いろいろやってる人たくさんいますよね(笑)。

 

まあ、ちょっと事情は違いますが、いまだ合法と非合法の価値観がわかれるプロダクトを現金でやり取りし、売上を現金で保管しているっていのうは相当ヤバイわけです。

 

そんな状態なので、一刻も早くお金とプロダクトの流れをクリアに、効率的にしなければいけない! っていうのがマリファナ市場の当面の課題だと思います。

 

paragonのここがスゴイ

 

仮想通貨というと、FIAT(法定通貨)のように物と交換したりすることがメインと考える人が多いと思うのですが、paragonのメインは仮想通貨それ自体というよりも、生産からお客さんの手に渡るまでをすべて認証つきで記録することができます。

 

たとえば、足を骨折をしていて、痛み軽減のためにマリファナを吸うとしましょう。

 

現在だと、購入するためには医療機関で医師から証明書を出してもらい、それを持って販売所に出向いて対面で購入する必要があります。

 

オンラインでやり取りすることは技術的には簡単ですが、そのやり取りが「不正ではない正しい取引」だということを“証明”するのは簡単ではありません。

 

ですから、対面でのID提示が求められているのです。

 

でも、足を骨折しているのに、わざわざ販売所まで行きたくないですね…。

 

オンライン上でのやり取りを証明してくれるものがあれば、スマホでササッと注文してデリバリーが可能になるのに…。

 

って思うのが人情。

 

この欲求を叶えてくれるかもしれないのが、paragonってわけです。

 

もちろん、足を骨折していなくても、わざわざ販売所に行くのは手間なわけです。Amazonのサービスを多くの人が使っているように、スマホでササッと注文したら家まで届けてくれるっていうのは、やっぱり便利なことなんですね。

 

これはひとつの例ですが、生産からお客さんまでの取引を不正なく行えるようになることで、医師、生産者、小売業者、顧客、医療大麻市場に関わるすべての人が利益を享受できるのです。

 

 

paragonのここがヤバイ

 

と、ここまで読むと、「めっちゃいいじゃん! 投資したら上がりそう!」って思いますが、早とちりはいけません。

 

執筆時点(2018年1月13日)では、まだparagonプラットフォームはできておりません…。

 

ロードマップはというと…

 

f:id:marijuanacryptocoin:20180113202311p:plain

 

となっているので、ええと、まだ何も始まっていない感じですね(笑)。ICO時は「詐欺コインだろ」といろんな掲示板で言われていたようです(笑)。

 

にも関わらず80億円以上が集まってしまうということは、明らかに思惑と期待だけで動いているということになります。

 

でも、果たして上で説明したようなシステムの話だけで、80億円ものお金が集まるのでしょうか?

 

僕の答えは「NO」

 

では、なんでそんなお金が集まったのかというと、それはparagonのイメージ戦略が大きく寄与していると考えています。

 

paragonのイメージ戦略とは?

 

ブロックチェーン技術を使った仮想通貨を開発している企業の創業者は、多くの場合、投資家や技術者(エンジニア)です。

 

その点、paragonチームはユニークで、創業者はジェシカ・フェルスティーグ(JESSICA VERSTEEG)。

TVスターで元ミス・アイオワの彼女は、過去にボーイフレンドのタイラー・サッシュ(Tyler Jordan Sash NFLのプロ選手)を鎮痛剤の過度の投与が原因で亡くしているのですが、その体験が元となって、医療大麻の配達サービス、AuBox を創業し、成功を収めます。

theaubox.com

 

こうした彼女のビジョンに賛同するマリファナ産業関係者は多く、AuBox、paragon共に今のところはいい感じにいっていると思います。

 

あと、ICOで100億円近いお金を集めた理由としては、アドバイザーであるラッパーのTHE GAMEの存在も大きいでしょう。

  

最近はパットしませんが、800万枚くらいアルバムを売ってきた男ですから、その影響力はいまだアリアリです。とくにラッパーからは。ラッパーとえいばハッパ大好きですからね。

 

大好きなマリファナに投資ができるなんて!

 

と投資した人はかなり多いはずです。

 

で、THE GAMEはアドバイザーという立場ですが、「で、ラッパーが何ヤるの?」と言われると「ハッパ吸うんじゃない」としかいえませんが、まぁ広告塔でしょう。

 

CEOであるジェシカとのツーショットがInstagramに投稿されていますし。

www.instagram.com

 

彼をアドバイザーに置いた広告戦略は大正解だったと思います。

80億以上集めたわけですからね。

 

あとは、そのお金をどう使って、マリファナ市場を席巻していくのか。

 

そこに投資するわけです。

 

超個人的な投資判断

※投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

筆者がparagonを知ったのは2017年12月ですから、すでにICO及び、上場後です。

 

ICO以前は「詐欺だ!」と言われていたparagonですが、そんな風説は物ともせずにとんでもない資金を調達しちゃったわけですが、かといって前向に投資できるかというと、ちょっと尻込みしてしまいます。

 

2018年1月5日時点での価格は80円代。2017年12月にparagonを知ったときの価格は60円台だったので、30%高騰しています(厳密には、年明けに100円まで上がってからの調整)。

 

これだけ見ると、この仮想通貨ブームに乗ってドカーン! と行っちゃうかも! と考えてもよさそうなもんですけど、いかんせんプロダクトがまだないということが気にかかります。

 

で、何をやっているのかというと、なんだか不動産を買っています。そこはparagonホルダーが理由できるコワーキングスペースのような場所だそうです。

 

仮想通貨を成熟させるためには、土台のしっかりとしたコミュニティが必要ですから、まあいい活動なのかなとは思いますが…。

 

paragonの開発状況をSNS等で教えてくれればいいのですが、paragonのSNSはそこまで活動的でもなく…。

 

上場しているとはいえ、まだまだニッチなマリファナ仮想通貨ですから、ネット上(海外)の情報も決して多くはありません。

 

マリファナ市場の急拡大は間違いありませんが、では「そのプラットフォームを支えるのがparagonなのか?」 と問われると、なんか違う気がしてしまって、いまいち投資に踏み切れないのであります。

 

あ、あと、流動性はめっちゃ低いです。

 

なので、売りたいときに売れない可能性があると思います。