医療大麻×仮想通貨 マリファナコインの育て方

医療大麻と仮想通貨をテーマにした投資情報ブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数の仮想通貨が出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを投資の観点から追い続けます。

医療大麻×仮想通貨 黎明期の勇者HempCoin(ヘンプコイン)とは?

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HempCoin(THC)とは?

2014年にバババッと登場した医療大麻仮想通貨の30の中のひとつで、“ヘンプコイン”と言います。

 

多くの医療大麻仮想通貨がゾンビと化してしまいましたが、その中でもちゃんと生き残っているコインで、コツコツまじめにやってきたことで、いまではリアルビジネスの場で使用される数少ない貴重なコインです!

 

ダラダラ書いてもややこしいので、ざっと下にまとめてみました。

 

HempCoinとは……

 

 

  1. マリファナ農家と地元のマリファナ販売店との間の取引を円滑にする
  2. 世界的に1兆ドルの貿易事業である農業用の唯一の暗号通貨(マリファナのためだけではないというところがポイント)。
  3. 海外の農家と流通業者との取引を円滑にするのに役立つ
  4. Bitcoinのソースに基づいて構築された、農業/農業産業および大麻/大麻産業のためのデジタル通貨であり、マリファナの診療所(販売所)および農業/農家の多くが本当にHempCoinを使い始めるなら本物になる。多くの州のマリファナ関連企業が実際に発射し始めているので、HempCoinは急速に成長する可能性がある

 

 

という感じかと思います。

 

一番の特徴は、マリファナ産業のためだけではなくて、農業の流通にも入り込んでいること。今のところ、農業に入り込んでいて名前が知れている通貨はHempCoinしかありません。

 

あれ? そういえば、なんで農業分野にはブロックチェーンが導入されないんだろう…。

 

でも日本だと農業のプレイヤーがおじいちゃんおばあちゃんばかりだし使えない農協という名の消費者金融もいるし…ちょっと無理なのかな…。あとで調べてみます。

 

話をHempCoinに戻します。

 

2014年から確実にジワジワきてるHempCoinですが、ライバルがいます!

 

www.marijuana-cryptocurrency.com

 

あ、ちなみに“ジワジワ”とはいえ、HempCoinは現時点(2018年1月17日)でスタートから1000倍以上になってます(笑)。

 

2014年当時のスレッドがまだ見られるので、遡って読んでいくとなんだか感慨深いものがあります。

 

bitcointalk.org

 

ライバルのPotCoinはといえば2015年~2016年の冬の時代の底値から500倍くらいです。

 

PotCoinは主に医療大麻や嗜好用大麻を購入するときに使用される仮想通貨なので、流通システムを支えるHempCoinとはそもそも機能が違います。

 

もちろん、PotCoinも購入時に使用できるのでバッティングする部分はありますが、根幹は違います。

 

それでも、アメリカではHempCoinとPotCoinがよく引き合いに出されることが多いので、以下、それぞれの基本スペックを比べてみましょう。

 

【THC】

 

時価総額    :約85億円

時価総額ランク :193位

流通量     :約2億3千万枚(これ以上増えない)

アルゴリズム  :PoW(スクリプト)

年齢(ICOから):3年6ヶ月

 

【取引所&取引通貨ペア】

●Bittrex     THC/BTC

 

【52週間の底値と高値】

$0.0002086 - $0.743657

 

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【POT】

 

時価総額    :約52億円

時価総額ランク :250位

流通量     :約2億1千9百万枚(これ以上増えない)

アルゴリズム  :PoS-Velocity(PoSV)

年齢(ICOから):3年11ヶ月

 

【取引所&取引通貨ペア】

Bittrex     POT/BTC

Poloniex    POT/BTC

Cryptopia    POT/BTC

Bleutrade    POT/BTC POT/DOGE

CoinExchenge POT/BTC

 

【52週間の底値と高値】

$0.0146117/$0.508288

 

と、こんな感じです。

 

時価総額的には30億円ほどHempCoinが勝っていますが、コインの流動性を考えると、取引所への上場が多いPotCoinに軍配があがるのかなーと。

 

売りたいときに売れないって最悪ですもの。

 

それからいちばんの違いはアルゴリズムですね。HempCoinがPoWでPotCoinがPoSVです。

 

PoSVをものすごくざっくり説明すると、Proof of Stake Velocityのことで、簡単にいえばPoSの改良版です。

 

PoSの問題点は“ねずみ講”と揶揄されるように、たくさんコインを持っている人が報酬としてコインをゲットできるので、先行者利益がありすぎることでした。あとから市場に参加した人は無理ゲーになってしまうので、格差がドンドン広がります。

 

それを解決するとされるのがPoSVで、これは「コインを大量保有している」ことに加えて、「市場でどれくらい利用しているか?」も考慮されます。

 

つまり、ただ持っているだけではコインはゲットできなくて、市場の流動性が上がるように使用(コイン同士の交換とか)しないといけません。

 

こうして比べてみると、PotCoinに軍配があがりそうな気がしますが、PotCoinは単に医療大麻の売買のために使われるコインでしかなく、農業にまで進出しているHempCoinのほうが流通しそう…な気が。時価総額にもそれが現れているのではないでしょうか。

 

HempCoinのここがスゴイ

なんといっても、大麻市場だけではなく、農業市場も取りに行っているところはストロングポイントかなと思います。

 

今のところHempCoin以外には進出している仮想通貨がないというところもいいですね。

 

農業分野の取引等を暗号化できると、10億ドルの経済インパクトがあると言われているようです。

 

ちなみに、2017年12月、開発チームは「2018年初頭にハードフォークが予定されている」と発言しました。通貨をより強く、安全にするためにマスターノードを導入する計画らしいです。

 

あと、これはほんとに他コインと差別化できるところだと思うんですけど、2015年6月9日に、ドメイン名(hempcoin.com)、すでに発掘済みの1,500,000,000ヘンプコイン、HMP(hempcoin crypto currency)の管理、著作権、商標および特許権を含むすべての知的財産を保護するために、Rocky Mountain Ayre、Inc.(RMTN)とHempCoinは資産購入契約を結びました。

 

RMTNは株式を上場している会社ですから、つまり、HempCoinの価値はRMTNの上場株式に裏付けられているということになります。

 

 

HempCoinのここがヤバイ

 

ヤバイってわけじゃないですが、HempCoinがやろうとしていることは、他の医療大麻仮想通貨のように、大麻の喫煙に焦点を当てているのではなく、麻の使用(繊維や油等)や自由を勝ち取るためのプロジェクトです。

 

ですから、ほかのコインよりも動きはスローになり、長期間の活動が前提となると思いますので、必然的に数年とか10年単位でのホールドが必要になるでしょう。

 

もちろん、短期で売り買いしてもいいんでしょうけど、当ブログでは短期売買については投資とは目的が違うのでふれません!

 

 

超個人的な投資判断(2018年1月18日時点)

※投資判断とするのはおすすめしません。かなりバイアスがかかっています(笑)。

 

うーん。

 

マリファナ関連通貨に共通することですが、いかんせん情報が少ないです。時価総額85億ですよ? そんなプロジェクトなのに情報がない。

 

英文で探しているのに…。誰か、情報を知っている方がいましたら、シェアさせていただければと思いますm(_ _)m。

 

いちばんいい情報源はBitcoinTalkなので、HempCoinの購入を考えている人はこの掲示板をよ~~く読んでからにしたほうがいいと思います。

 

もちろん、なんの情報も調べずに買っちゃって、あとは忘れて5年後にウォレットを開けてみる!

 

ってのもいいとは思いますが、掲示板見てると結構楽しくて、1日過ぎちゃってたりします(暇か!)。

 

近々、アメリカに行かれる予定がある方なんかは、実際にマリファナ販売店でどれくらいコインが流通してるのかとか、その辺を見てくるとアドバンテージになるんじゃないかなって思います!

 

百聞は一見にしかず。