医療大麻×仮想通貨 マリファナコインの育て方

医療大麻と仮想通貨をテーマにした投資情報ブログです。2兆5000億円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数の仮想通貨が出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを投資の観点から追い続けます。

ハイタイムズ紙によると「CBD製品にTHC入っちゃてました」

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hightimes.com

 

もう、パラゴンでもBudboでもなんでもいいから、早く医療大麻、および嗜好用大麻の透明なサプライチェーンのグランドデザインしないと。やってるんでしょうけどね。

 

 

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いま急成長している医療大麻産業、および嗜好用大麻産業ですが、超重要な問題があります。

 

それが

 

品質保証

 

です。

 

販売所で売られているマリファナにはたくさんの品種があります。

 

OG Kush

White Urkle

Bruce banner

A-dub

…etc.

 

とてもじゃないですけどここには書ききれません。

 

数百、数千? にもおよぶ品種が開発されています。

 

品種の違いにおける最大のポイントは、マリファナのTHCという物質の含有量の違いです。いわゆる“ハイ”になる成分です。

 

テトラヒドロカンナビノール - Wikipedia

 

味とか香りとか見た目とか、そういった違いもあるんでしょうけど、やはり最大のポイントはこのTHC含有量。

 

アルコール飲料を考えてみればわかりやすいです。

 

缶ビールには4%とか5%とか、それくらいのアルコール分が含まれていますね。ワインだと14%くらい。焼酎だと25%とか。

 

それと同じように、マリファナにもTHC含有量20%とか、25%とかがあるんですね。

 

THCがどれくらい含まれているかで弱い効きなのか、強い効きなのかが変わってきます。

 

もし缶ビールのパッケージには5%って書いてあるのに、その中身が20%だったり、逆に1%だったりしたら言語道断じゃないですか?

 

今回ご紹介するハイタイムズの記事で書かれているのはまさにこの問題です。

 

【CBD製品を買って、パッケージの成分表が正しいか調べてみたぜ!】

 

マリファナにはTHC以外にも、CBDという成分があります。

 

CBDTHCのようはハイになる高精神作用や肉体的な作用はないのですが、てんかんの発作や精神病などに効果があるのでは? との期待から、このCBDを抽出して作ったCBDオイルなんかは、昨今、非常に注目を集めています。

 

CBDについては、その効能の医学的な根拠はまだなく、研究中。

 

で、このCBD商品をたくさん買って、パッケージに書いてある成分表と実際に含まれる成分の量が同じなのかを調べちゃったよ!

 

ってのがハイタイムズで紹介された記事の内容です。

 

この調査では31の企業から84個のCBD製品をオンラインで購入し、パッケージに記載されてある成分表の数字は正しいのかをテストしました。

 

検査の結果、製品の42%が表示されていたものより多くのCBDを有することが判明。

 

毒性がかなり低いのがCBDの特徴なので、たとえ記載より多くのCBDが入っていたとしても肉体的な問題は恐らくありませんし、「これ以上摂取するのはよくないかも」とされる量と比較すれば誤差みたいなもんでしょう。

 

ただ、今回の記事で問題にされているのは、調べたCBD製品うちの26%が成分表に表示されている数字より、実際のCBD含有量が少なかったってことです。

 

CBDの含有量が低すぎるとまったく機能しなくなることがあるので、お金を払ったのに本来期待される効果を得られないということになってしまいます。

 

医療大麻業界でこれが起こっているのですから、大問題でしょう。

 

お腹が痛くて胃腸薬飲んでるのに、中に含まれる効く成分が少なすぎてまったく効果がないのと一緒です。

 

【知らないうちにTHCキメちゃった!!??】

 

CBD製品には、普通はTHCはほとんど含まれません。国によって違いがありますが、THC含有量が0.3%を超えてはいけないといったような規制があります。

 

マリファナに含まれる物質であるTHCCBDでは人体に与える作用がまったく違いますから、使用目的も違うのです。

 

ですが、このハイタイムズの記事には、「84個のCBD製品のうち、16個の商品にTHCが含まれていた」と書かれています。

 

んー、まあ、記事にも書かれていますが、「大きな問題ではないけれども、問題になる人たちもいる」んですよね。

 

たとえば医療目的で子どもの治療をするためにCBDオイルを購入している親御さんとかですね。

 

目的はCBDを与えることであって、THCを与えることではないんですね。

 

THCが人体に対してどういった影響をおよぼすのか? ということはいまだ研究中であり、結論が出ていません。

 

マリファナと人間の歴史は古いものの、科学的な研究はまだまだこれからって感じなんですね。

 

そうした状況の中で、小さな子どもの肉体にTHCを与えるのはリスクと考えて当然だと思います。

 

気になるのは、なんでこんなことが起きているのか? っていうことなんですけど、これはどうやらマリファナ合法化の流れの中でいま起きている、連邦法と州法の矛盾が関係しているようです。

 

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連邦法ではいまだマリファナ産業は非合法とされているため、FDA(アメリカ食品医薬品局)はCBD製品の規制(コントロール)をする立場にはなく、州レベルでのマリファナの生産、流通、ラベルの表示などについて関与できません。

 

そのため、品質に関する厳しい規制がないので、含有量が少なかったり、THCが入っちゃってたりする商品が流通してしまっているようなのです。

 

記事では、「医療目的でオンラインでCBD製品を買うときは、信頼できるショップを確実に知っていない限り“危険”」と伝えています。

 

大きな流れを作りつつあるアメリカのマリファナ産業ですが、考えてみれば大きな流れになったのはここ数年です。

 

アメリカ国内に流通しているマリファナ製品は、今回ご紹介したようにまだまだ品質保証なんてない状態ですし、そもそも連邦法では違法。

 

医療大麻×仮想通貨で話題のパラゴンやBudboが作ろうとしているプラットフォームは、マリファナ産業の生産から購入者の手に渡るまでの流通をクリアにするもの。

 

品質のバラつき問題を解決できる糸口を作ることができれば、パラゴンコインとBudboコインの価値は何十倍にもなりそうな気がします。

 

【パラゴンについて】

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【Budboについて】

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てか思ったんですけど、日本でCBDは規制されていませんから、「サプリ」とか「健康食品」といった名目で輸入されて売られていますよね。

 

こういうのとか

 

で、たまにCBDオイルを飲んだりCBDリキッドをヴェポライザーで吸ったりして、「リラックスできる~」とか「マリファナとは違う、静かに落ち着く感じ。ちゃんと体感できる」とか書いてあるレビュー見ますけど、あれ、THC入っちゃってんじゃないですか?(笑)。

 

だって、CBDってそういった向精神作用ってないはずなんですよね

 

微量のTHCを吸っちゃって、若干キマっちゃってるのでは?(笑)