医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

アメリカ、ニューメキシコ州での医療大麻の問題

現在、ニューメキシコ州の医療用大麻患者は失業の危機にさらされているようです。

 

アルバカーキ民主党上院議員のJerry Ortiz y Pinoと議員Javier Martinezによると、新たな法案が今月中に議会で発表されるようです。

 

2007年にニューメキシコ州で医療用大麻を合法化した法案は、休職中に大麻を使用していた従業員の問題に対処されていませんでした。

 

その結果、一部の患者は職場での薬物検査において大麻使用の陽性反応が出て、のちに解雇されいるようです。そして、法廷で解雇に意義を申し立てるも棄却されています。

 

アリゾナ州、コネチカット州、デラウェア州、イリノイ州、メイン州、ミネソタ州、ネバダ州、ニューヨーク州、およびロードアイランド州などの医療用マリファナが合法な州は、患者のために職場での保護(陽性反応が出ても解雇できない)が認められていて、アルバカーキの弁護士Jason Bowlesは、「州は判例に従うべき」と考えています。

 

合法化法案の草案の規定は、本来は、大麻のための積極的な薬物検査、または職場外で従業員に対して不利な行動をとることを違法としています。

 

“従業員が大麻を合法的に使用することで、従業員の職務遂行能力が損なわれたという証拠”を雇用主が証明できてしまえば、労働者は保護されません。

 

もちろんこの法案は、職場で大麻を使用または所有している従業員を保護するものではありません。連邦法を遵守するために取られた行動に関する、企業や学校に対するいくつかの例外も、法案の草案に含まれています。

 

Ortiz y PinoMartinezによる法案は、大麻の使用と販売を許可する大麻合法化措置についてです。この措置は、最大6つの大麻の個人栽培を可能にし、商業用大麻の生産と販売の規制と課税の枠組みを確立しようとするものです。

 

地方の行政府は、投票によって医療大麻薬局を許可するかどうかを決定することを要求されるでしょう。従業員の規定に加えて、入居者、保護者、および学生は、娯楽的、または医学的に大麻を使用しすることによる制裁から保護されます。

 

バーモント州は、議会の行動によって大麻の使用を合法化した唯一の州です。大麻使用を合法化した他のすべての州は、住民投票を通じて合法化されてきました。

 

ニューメキシコ州では、大麻合法化の支持が不支持を上回る世論調査にもかかわらず、Ortiz y Pinoはそれを議会によって可決させることは難しいかもしれないと述べた。

 

「議会はおそらく否決するでしょう。上院は結局、30年前の立場と変わらないのです。世代的、文化的な違いが原因にもなっていると思う」とOrtiz y Pinoは付け加え、法案を作成する担当者より上院議員が平均年齢が上であることにも注意を促しました。

 

ニューメキシコ州の薬物政策アライアンスのEmily Kaltenbachは、これまでのニューメキシコ州で失敗した大麻合法化の取り組みの経験から、法律を成立させるのは容易ではないと述べています。

 

「我々はまだ両院で立法案を取得したわけではなく、知事が法案に署名する用意があるとしても、来年は知事がどうなっているかわからない」と述べています。

 

大麻合法化に揺れ動くアメリカ。

 

こうした活発な議論が起きているからこそ少しずつでも前に進むわけですが、日本では議論のぎの字も起こらず、いまだ「ダメ、絶対」として主張すら認められない状況。

 

世界では巨額のマネーがマリファナ市場に流入しているのに…。トホホのホ。。。