医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

ニューヨークにできた最高のCBDショップ

マンハッタンの賑やかなトライベッカ地区の近所にある薬局型の新しいCBDの販売店、カム・バック・デイリーでは、その洞窟を連想させる空間に入る者は皆、入るやいなやバーに迎えられます。

 

この店にはどこにも酒は置いていませんが、代わりにその白いがっしりしたバーは、どの客も無料で試すことができる様々なCBDチンキ剤でいっぱいです

 

これの意味することは明白です。ここはただ単に最上級のCBD製品を購入するためだけの場所ではなく、完全な大麻合法化にじりじりとつめ寄っているニューヨークのための正真正銘の教育現場なのです。

 

うーん、なんてすばらしいのでしょう。日本ではこういった草の根の取り組みはなかなか行われませんね。

 

ニューヨーク市民は、たまに汚染されていることもある非規制のCBDを、診療所から街角の店まで、市内のほとんどどこででも買うことができます。そんな中、カム・バック・デイリーは、信頼できる、きれいなCBDを提供しています。

 

サンフランシスコで育ち、約10年前にニューヨーク市に移り住むまでカリフォルニアに存在する幅広い医療大麻を楽しんできた、店の共同所有者であるスティーブン・ファン氏にとっては、カム・バック・デイリーは、大麻の初心者である大体の客に大麻を普遍化する方法を与えてくれる場所です。

 

「ニューヨークにマリファナを容認してもらいたかったんだ」とファン氏は言います。

 

 

「15歳だった頃、友達の家に行って『スナック』と名付けられた棚が彼の冷蔵庫の中にあったのを覚えてるよ」と彼は振り返ります。

 

ファン氏はニューヨークに引っ越したとき、世界のどの都市よりも大麻を吸うにも関わらず、大麻の容認の無さにショックを受けたそうです。「ここでは中毒性の強い薬物(コカインやヘロイン)を大麻より簡単に見つけられるのに」と彼は声高に言いました。

 

11月の開店の数日後、カム・バック・デイリーにあまり商品はありませんでしたが、それにもかかわらずそこは運動エネルギーと、客の増加の見込みで満ち溢れていました。

 

1階には、客がうろうろしながらCBDの効果を得るための自慢の広い空間が、大きなソファーと、下のほうが露出されたレンガで飾り付けられた非常にインスタ映えするフォトブースとともにありました。

 

ファン氏は、CBDの効果を高めるための定期的なヨガ講座を企画するなど、カム・バック・デイリーでの様々なイベントを企画しています。この空間は今では、常連客と絶え間なくやってくる新しい客でいっぱいです。

 

けれども、そもそもカム・バック・デイリーの最もわくわくさせる要素は、そのずらりと並ぶきれいで臨床試験済みの商品です。この店は商品に満足しなかったお客にさんんいは全額返金を保証するほど、自身の商品に自信を持っています。

 

イチオシ商品はオーハイ・エネジェティックス社の水溶性チンキ剤250ミリグラム、スプリッグ社のソーダの新しいCBD20ミリグラム系列、そしてワイルドフラワー社の粋な使い捨て電子タバコカートリッジです。

 

またカム・バック・デイリーは、トニック社のペット向けCBD製品までも販売しています。

 

「CBD界のセフォラになりたいんだ」

 

とマーケティング部長のワシーム・ガタス氏は言います。

 

「すべての人々に選択肢を与えたい」

 

ファン氏は、初心者たちがCBDの良い効果を感じているところを見ることに喜びを感じるそうです。

 

「客がCBDの効果を感じているときの信じられないといった顔つきが大好きなんだ!」

 

クオモ知事とデブラシオ市長は最近、ニューヨーク市に成人向け大麻製品のマーケットがやってくることを示唆しました。

 

じきに、カム・バック・デイリー(あとはブルックリン区のすばらしいヘンプ・ラボ・NYCなど)のような事業は、THCも含む製品の開発も進められるかもしれません。その日がやってくるとき、カム・バック・デイリーは準備万端でしょう。

 

「カリフォルニアでこれができれば最高だったけど、私はニューヨーク市民だ。ここニューヨーク市でも私たちはできる」

 

とガタス氏は力強く言いました。