医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

OG.Kush-・THC25%・効能:リラックス、多幸感(品質保証)

消費者は大麻を買うとき、実際に何を買っているのか分かっていない問題

農学関連の企業は、一貫した量のカンナビノイドを含み、明確な特長を持つ大麻の品種を開発し、特許を取得しようとしているようです。

 

農業技術企業は、一貫した量のカンナビノイドを含み、それにより消費者に再現や予測が可能な効果を提供する、新しい大麻の品種を開発しようと競い合っています。

 

この目標は、新たなものというわけではなく、むしろ昔からありました。今になって植物学者たちは、潜行的な品種開発者や栽培者のやり方とは違い、巨大な大麻小売企業の数百万ドルもする研究室で、この目標に向かって努力しています。

 

これは。品種開発者たちが申し分のない品種を作ることができなかったということではありません。

 

確かに、現在のよく売れている品種のほとんどは、消費者のために高品質で一貫した効果を期待できるものを作ろうという努力の結果です。しかし、世界的な大麻業界の歴史的発展は、企業に自社の品種の特許を取得させる大きな動機となりました。

 

また、効果がより予測可能で服用量の調節もしやすい大麻の抽出物や濃縮液も競争に加わったことで、当てにできる大麻のつぼみ部分(バッズ)の需要は過去最高となっています。

 

品質保証のバッズ

 

カンナビス・サティバは信じられないほど多様な匂い、味、見た目、そしてもちろん、効果を有する植物です。

 

そして品種開発者たちはいつも、特定の特長を持つ品種を育てることに、その多様性を利用しようとしてきました。

 

これは、現存する品種の驚異的な急増を引き起こし、栽培者や小売企業社は、品種の多様性をその場しのぎの分類方法で判断しています。

 

ある品種が眠気を誘ったりリラックスさせたりするのなら、「インディカ」と呼ぶ。

 

元気づけたり知覚を刺激したりするのなら、「サティバ」と呼ぶ。

 

品種の遺伝的遺産を組み合わせて、新しい品種の混成語の名前を考えます(ゴースト・トレイン・ヘイズ、シン・ミント・ガール・スカウト・クッキーズなど)。

 

品種内のバリエーションがあることは、多くの場合、多様な品種が存在することよりもマーケティング的には正解です。しかしそれが、現在のほとんどの品種の学名を無意味なものにしました。

 

特定の品種のDNAや遺伝子が、その植物の外見にどう影響するかが、その品種の名前に及ぼす影響は何もありません。

 

例えば、ある品種開発者のレモン・カッシュという品種が、いつも一貫して同じシトラス系の風味と強い鎮静作用があるとします。しかし、道沿いの他の販売店で売っているものは、もう少しやわらかい風味で、テルペン類を刺激的に感じられるかもしれません。

 

つまり、消費者たちは多くの場合、大麻を買うとき、実際に何を買っているのか分かっていません。

 

ある消費者にとっては、一貫性のなさは問題ではならないでしょう。しかし、他の消費者はその大麻の品質の違いに不安を覚えます。実際に、そのような消費者たちはオイルや食用品、チンキ剤、濃縮液やカプセルのような他の製品に乗り換えているようです。

 

THCリキッドが大流行の中、バッズの未来はどうなのか?

 

アメリカの統制された大麻業界の市場予測は、消費者たちの傾向が分かれ道にきていることを示しています。

 

ある程度の消費者たちはすでに保守的で、以前から出回っているものを吸っています。しかし、ますます多くの消費者たちが、より高い一貫性と多くの選択肢のあるTHCリキッドへと向かっていっています。

 

バッズの売上はもちろん全く下がってはいません。実際に、BDSアナリティクスは、2020年までに85億ドルのバッズ小売市場を予測しています。これは14.8%の年平均成長率です。

 

バッズの長期的な運命はどうなるのでしょうか?

 

バッズを吸うことは、電子タバコや水ギセル、エリキシル剤に追い越されてしまって、結時代遅れの廃れたものになるのでしょうか?

 

フロント・レンジ・バイオサイエンス社やファイロス・バイオサイエンス社のような企業は、トップの植物科学者たちを雇い、そのようなことが起こらないようにしています。

 

この科学者たちは特長が一貫していて、なおかつ明確である品種を作り出す、新しい品種開発技術を開拓しようとしています。

 

誰一人、自分がどんなものを買っているのか分かっている人はいない。そしてそれは大きな問題である

 

とファイロス・バイオサイエンス社の取締役であるモーグリ―・ホームズ氏はNBCニュースに伝えています。

 

多くの場合、あれは効きすぎるんだ。まさにロシアンルーレットだよ。新しい客はやけどを負って、もう戻って来ない」。

 

マリファナの品質保証は、市場拡大のためのポイントになるかもしれません。

 

ひとそれぞれ、求めるマリファナは違います。

 

初級者がいきなりガツンときてしまう品種を吸ってしまえば、バッドに入って悪夢を見ることにもなりかねませんからね(実際によくある)。

 

品質がどの店でも一貫することで、より多くの人が安心してバッズを吸えるようになれば、市場の拡大に大きくつながるのではないでしょうか。