医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

カナダではマリファナ不足

カナダは大麻の在庫不足解決法を見出せるか

 

カナダの大麻産業の幹部たちが、国の製品不足は緩和されるまでに長くても3年はかかるだろうと警告しています。

 

ブルームバーグが伝えたところによると、ある内部関係者は、大麻製造の予測はあまりに楽観的過ぎるとしています。

 

2018年10月に嗜好用大麻の販売と使用が合法化されて以来、製品不足により大麻販売者が営業時間を短くしたり、購入量に制限をかけたりしています。

 

アルバータ州では、監視官が年末までには州内で250件までの大麻販売店が営業を始めるだろうと当初予測していました。しかし、製品不足が原因となり、州では11月に認可の発行が一時停止の状態に置かれました。結果、アルバータはたった65件の大麻販売店しか開業できず、そのうち20件がカルガリー市内に店を構えています。

 

トロントのAuxly カンナビスグループインクの会長チャック・リフィチ氏は、

 

「大麻製品の拡大チャレンジにおいて、新規の合法化された嗜好用大麻マーケットの需要を満たすことが困難になりました。多くの実行上のリスクがあり、10から20倍の利用者の拡大があります。

 

個人的には、本当に安定するところにたどり着くには、少なくとも3年はかかるのではないかと思っています最終的にあらゆる製造施設が20倍に成長しても遅れに直面するでしょう」

 

と、彼言いました。

 

オーガニグラムホールディングスのCEO・グレッグ・エンジェル氏は、需要に追いつくまでに数年はかかるだろうと確信しています。そして、バレンズ・グローワークスの投資戦略部長のエベレット・ナイト氏もまた、2、3年はかかるだろうと言っています。

 

多くの人が考えているよりも、大麻を生産するのは大変なのです。しかしながら、大麻販売業者ハイタイドのCEOラジュ・グローバー氏は、供給問題は月ごと、週ごとに改善している、と言います。

 

「アルバータの私たちの店舗は在庫が揃っています。大きな売り上げをあげています。少し大げさに言うと、オンタリオ州の25店舗開業の決定は多すぎると思う、これが少ないと思うのは考え違いです」(グローバー氏)

 

政府の予想では“供給量は十分”

 

ヘルスカナダの広報担当者、タミー・ジャービューは、11月に何点かの製品に不足が予想されるとの声明が出された、と伝えました。

 

「消費者の需要があるどんな新産業でも、我々は製品の在庫が少なくなったり、場合によっては在庫切れになってしまう時期があるかもしれないと、ある程度は予想しています。ヘルスカナダは現在もそしてこの先も、全体的に市場の需要を満たす大麻供給ができます」(ジャービュー氏)

 

彼女は加えて言いました。

 

「在庫不足は長期に広範囲にわたるものとの予想はされていません。供給チェーン全体がカナダの商業界で経験を増やしたので、このような局所的で限定された製品の在庫不足は、数字上かなり少なくなってゆくと予想されます」(ジャービュー氏)