医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

フィリピンの前大統領が、医療大麻を使用していることを公言

フィリピン前大統領で、現在は下院議員であるグロリア・マカパガル・アロヨ氏は、新しい医療大麻法案の共同提案者でもあります。

 

フィリピンでは、政界のエリートたちの中で、大麻に対する意見の急な反転が見られました。

 

フィリピンといえば、ドラッグに対する強固姿勢で話題になっている大統領のロドリゴ・ドゥテルテ氏ですが、これらは彼の意識を集中させるのを助けると冗談を言いました。

 

火曜日に、前大統領で現在は下院議員のグロリア・マカパガル・アロヨ氏は、自身の慢性的な首の痛みを無くす大麻の力を誇大に宣伝しました。

 

「ご存知の通り、私はここ(頸椎)に問題があり、それが許される国にいるときは、痛み止めのパッチを付けます。ですがここフィリピンでは、それができません」とアロヨ氏はABS・CBNニュースに伝えました。

 

前大統領であるアロヨ氏は、フィリピン同情的医療大麻法案という別名を持つ、下院法案6517の共同提案者の一人でもあります。

 

「私はこの法律が私やその他大勢の人々を助けると考えてこの法案を立案したのですが、この法案に対して、下院や上院から多くの反対意見がありました。だから、このような立法の形を取っているだけなのです」。

 

彼女の首の痛みに関する爆弾発言は、現在、議会が開会している間に法案を議会に通すことを考えている他の立法者たちの、さらなる動機になったと捉えられるかもしれません。

 

この法案は、大統領府では何の反対もされないでしょう。任期の初めに行われた、下層の麻薬売人と使用者たちとの恐ろしい戦いでよく知られるドゥテルテ氏は最近、大麻こそが彼を過酷な会議のスケジュールに耐えさせているものだと報道陣に陽気に話しました

 

でも、考えるほどに彼のこの発言はまったく笑えません。彼自身が始めた大規模な麻薬戦争で殺害された人々は、公には覚醒剤の密売人や使用人だと言われていますが、実際には大麻の販売、使用がほとんどのようです。

 

そうした経緯があるため、大統領のこの劇的な転向に明らかに当惑している報道陣が、大統領のスタッフに彼の大麻に関する政策の見解を聞いた際、大統領のスポークスマンであるサルバドール・パネロ氏は、

 

「大統領はすでに、大麻の無制限の使用に賛成していると発言しています…必然的に、彼は自身の見解と矛盾しない法案は支持し…承認するでしょう」。

 

と答えました。

 

アロヨ氏の下院法案6517は、バッズ部分を除いて、成人のどのような形の医療大麻の使用も正式に許可します。

 

この立法が必要なのか、いくつかの討論がありました。上院議長のヴィンセント・ソット3世は、総合的危険行為との別名でも知られる共和国法9165は、立法者たちは「正当な医療の必要性を持つ人々が、十分な量の適切な薬で治療を受けられるようにするために、国の薬物管理プログラムの中でバランスを保たねばならず、それは危険薬物の使用も含まれる」と定めていることを指摘しました。

 

2017年の10月に、フィリピンの厚生省食品薬事管理局は、ひと月に平均して50もの医療大麻使用の申請を受け取っていると明かしました。2017年9月時点で、これまでに558の申請を認めました。

 

ソット氏は、この真新しい法案の枠組みがすでに存在していた中で、現在の大統領と前大統領が大麻の使用を暴露するに値したとは納得していません。

 

「すでに許されているのですから、この法律を通過させる必要はありません」と彼はマニラ・タイムズに伝えました。

 

この島国のミス・ユニバースのカトリオーナ・グレイ氏は、大麻合法化に賛成する意見を正々堂々と述べたうちのひとりです。彼女は勝利の栄冠を手にする前に、コンテストの質疑応答の際、「私は医療用に使用されることに賛成です」とコメントしました。

 

 

ドラッグに対しては強固派と見られる大統領のドゥテルテ氏ですが、医療大麻に関しては容認派のようで、決して話がわからない人間ではなく、至極合理的な人なのかもしません。

 

少なくとも、情報もアップデートせず、議論もしようとしない日本の政治家よりは国民の側に立っているのではないでしょうか。