医療大麻×ブロックチェーン マリファナコインの育て方

マリファナをテーマにしたブログです。3兆円市場へまっしぐらの医療大麻と、未だ未知数のブロックチェーンが出会い、今何が起きていて、これからどうなっていくのかを追い続けます。

2018年は、アリゾナで61トンの大麻製品が売れた

今週、州保健省が発表したデータによると、2018年にアリゾナは医療大麻販売で41%の増益を経験しました

 

全体で、およそ61トンもの大麻製品が、州内の医療大麻薬剤店で売れました。大麻草の重量ごとの売り上げは40%増加し、食品や濃縮物、そしてその他製品の重量ごとの売り上げ総量は55%増えました。保健省は大麻の売り上げの金額での価値は見積もりませんでした。

 

大麻製品の売り上げは、州に医療大麻患者が登録するよりも早いスピードで増加しました。186,000以上の患者が現在登録しており、20%近い増員となっています。

 

元州保険局長ウィル・ハンブル氏は、2011年にアリゾナで医療大麻が合法化された際に局長を務めていたのですが、患者数と売り上げの増加の違いは、平均的な患者がより多くの大麻を消費していると必ずしも示すものではありません、と述べました。また、

 

「大麻を大量に購入する患者の小集団がいたのでしょう。それからほとんど購入しない患者もいます。登録済みの患者でも、州から認可された薬剤店で医療大麻を買うよりも、闇市場で買い続けている人もいます。多くの患者は医療大麻カードを、大麻所持で罪に問われることから法的に自分たちを守るために登録しており、薬剤店から購入するためではないのです」(ハンブル氏)。

 

アリゾナ薬剤店協会のロビイスト、ケビン・ディメンナ氏は、

 

「食品や濃縮材の使用人口が増加したので、数字が誤解を招く恐れがあります。大麻製品の生産の際に使われた大麻の量を究明するのに、州は複雑な計算式を用いています。一方、大麻草の売り上げ重量を量るのはとっても単純です。データが非常にごちゃごちゃしていると思います」

 

と言っています。

 

医療大麻IDカードを取得するために、患者は医者に会って$100から$200ほど支払わなくてはなりません。またそれに加えて、州に対して$150の料金を支払います。

 

ディメンナ氏は、

 

「これらの費用がかかるにも拘わらず、患者数が増えているということは、アリゾナでいかに医療大麻が人気かということを示しています。300200,000人もの患者が医者の診察を受け、州に費用を支払い、製品を合法的に手に入れることが可能になります。このことから多くの事がわかります」

 

と述べています。

 

6月のアリゾナ薬剤店協会が委託した、ラウンズコンサルテーショングループによる調べでは、州の医療大麻業界の売り上げの増加率は現在よりも緩やかになるものの、2027年に至るまで毎年10%を上回ったままになるだろうと予測されています